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わかめは2月頃から5月頃まで日本各地の岩場や養殖筏で見られます。わかめは初夏に成熟した芽株(わかめの根に近い部分にある、あのヌルヌルした納豆みたいなヤツ)から胞子が放出されます。1個の芽株から約100億個の胞子が出ると言われています(私が数えた訳ではありませんが)。胞子(遊走子といいます)は2本のヒゲを持ち、クルクル動き回りながら、落ち着き先を探します。100億個のうち1億個が落ち着き先に着生します(残りの99億個はおそらく他の生物のエサになるのでしょう)。1億個のうち、2個が♂と♀に分かれ、次の世代を担う種となっていきます。どこの生物でも生存競争は大変ですね。
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