ハンディのある方が利用される就労支援施設「manaby(マナビー)」さんでは、利用者さんたちがイラストを描いたり、デジタル紙芝居をつくったりと、さまざまな活動をされています。
そうした取り組みのひとつが、コトマグ(仙台市)の中田敦夫さんによる「デジタル漫才紙芝居」の制作です。中田さんは、manabyの利用者さんと一緒に、ユニークで楽しい作品づくりを続けています。
今回、その中田さんと、地域でつながりのある多賀城市の吉田智治さんとのご縁から、なんと理研食品バージョンのデジタル漫才紙芝居をつくっていただけることになりました!
「デジタル漫才紙芝居」とは、スライドショー形式の紙芝居に、漫才のようなボケとツッコミのナレーションが入る、とてもユニークな作品。
しかも、登場するイラストはすべてmanabyの利用者さんの手描き!どれも表現力豊かで、思わず見入ってしまいます。ストーリーもクスッと笑えて、ほっこりする内容です。
これはもう、「紙芝居」ではなく「神芝居」!
ぜひ、ご覧になってみてください。